真夜中のいたスト 2005年2日目

名の残らない試合だと勝てるんですよね(笑)今回も好調な戦績を残して終了でした♪
ちなみに全5戦しかないのに3100という戦績なので、残り1戦を残して優勝ケテーイ!


 <第1試合:原始時代> 順位:2位
私に選択権があったので、原始時代を選びました。このマップは陣取り&ルート取りが重要なので、私の戦術と相性が良いので採用です。ゲーム序盤はラッキーさんがボンゴボンゴ村・カンブリー平原の2つをほぼ独占状態にし、更にはレッドマウンテンまでも手中にし、左下のエリアに挑めばラッキーさんへの振込みが確定の状態でした。しかも空き地には税務署を建て、チャンスカードのワープ待ちの展開になりました。一度、所持金4000くらいで税務署に止まって痛い思いをした私は、5倍買いチャンスカードで税務署を無理矢理奪い取り、チャンスカードNo.111「土器の店テコドントにワープする」を待ちました。ゲームも終盤に差しかかる頃、もはやロシアンルーレット状態になったところで、残り4枚目にラッキーさんがこのカードを引き、なんとか税務署の損失を取り返すことができました。私が休むと「チャンカ引け〜 5倍買いしろ〜」などと恐ろしい発言が飛び交い、税務署を死守するのって大変なんだなと実感しました。勝敗はラッキーさんの目標金額達成付近で、銀行2軒を所持していたけんとさんと、3軒になる交換、独占になる交換と進めていきましたが、ラッキーさんがでかい目を出し、そのまま銀行に飛び込みゲームセット。私も残り数ターンで増資ができれば僅差の勝負に持ち込めたのですが、なぜか自分のエリアなのに止まれませんでした。とはいえ、ワンサイドゲームにならず最後は競り合う形になったので楽しかったです。


 <第2試合:世界樹> 順位:1位
前回1位のラッキーさんがSPをやりたいということで、SPの数少ない名マップとも言われる「世界樹」での対戦です。ゲーム序盤、けんとさんが収入系のチャンスカードを6枚くらい連続で引いていき、1周目なのにダブルスコアな展開!!!ここまでツキがある引き方は初めてみました。でもね、店が買えないとマハラジャでしかない・・・。2周目・3周目とその差が縮み、ついには総資産6000くらいでとらえることができました。このときの私は左端のピクシー3軒、銀行裏ストリートのじんめんじゅ3軒の展開。すでに1位を確信していたのですが、打つ手がない○ッキーさんがじんめんじゅを競売。お金があり、目の前のエリアが高くなるけんとさんに購入、もしくは値段をあげてもらう考えだったようですが、私が3倍の値段でゲット。99株所持していたこともあり、増資スタート。どの店も1000くらいの振込み金額にして通れなくなった状態でほぼ優勝は決まりました。せめてエロイ競売をやったときには結果を残さないと、ビリで終わると何言われても文句いえないっすよ(笑)>○ッキーさん
私の買う株にきれいに相乗りしてきたりおさんを15000まで連れていきました。残り5000を稼ぐ手段がないと踏んでいたのですが、店購入系のチャンスカードの助けもあり、19000オーバー。あと一回何らかの要素があれば、追いかけっこで銀行へ向かうサイコロ勝負となっていました。目標金額を達成して最初に銀行へ戻ったプレーヤーが勝つSPルールでは、相手をどれだけ連れて行くかがポイントの一つになりますね。