真夜中のいたスト 2005年3日目

今年からラッキーさんを迎えて全5戦で争っている真夜中のいたスト。今回は第1期の最終試合と、第2期の初戦をレポートします。メンバーは、りおさん・けんとさん・ラッキーさん・NEKO。あいかわらずこのレポートは参加者に無許可で行なわれています(笑)


 <第1試合:雷平原> 順位:1位
え〜 最終戦を迎える前に私の総合優勝は決まってしまいました(^^; しかもマップの選択権は3戦目覇者の私にあるので、千葉いたストオフに使えるかの検証も兼ねて雷平原を選びました。
このマップは特別にゲーム開始1時間後からルート規制を設けます。クローバーランドと同じルート取りで、同じ葉っぱの部分で何回も回らないという規制です。これができてしまうと中盤からサラリーを捨てたプレーヤーが安全エリアをぐるぐると回ってしまうので、ゲーム時間の短縮を考慮して試してみました。ゲーム後の感想では反論はなかったのでこれを採用します。
さて試合のほうですが、ファーストダイスで下へ行くプレーヤーが多く、私は店のとりあいに負け、飛び地へ拠点を求めるもすぐに戻され、店はなくサラリーも遅い立ち上がりとなりました。そんな私を救ってくれたのがけんと様♪わずか数ターン差で間に合った便乗で、飛び地のコンビニインサイダーに連れて行ってくれました。けんとさんのコンビニインサイダー相乗りで勝たせてもらった試合がいくつもあります。ホントに感謝です(^^) その後、けんとさんが資金難に陥りコンビニを競売に・・・。わたしもムリしての挙手だったのですが、張り合う相手もなく、3軒目になるコンビニをゲット!!そのあとりおさんのデパートに止まってしまい私も三途の川が見えかけたのですが、今度はりおさんを逆に殴り持ちこたえました。ゲームはそれからも競り合い気味にいったのですが、ゲームも終盤に差し掛かる頃、一人へこんでいたけんとさんが私のデパート郡と化した飛び地へダイブ!そして自ら競売をかけた店に高額振込みをして破産終了という展開でした。


 [真夜中のいたスト第1期 結果発表]
1位:NEKO 23P
2位:りお   13P
3位:ラッキー 10P
4位:けんと   6P


NEKO:「ごめん、なんちゅ〜か余裕ってヤツですか┐(´∀`)┌」


 <第2試合:スペースコロニー> 順位:2位
私が選択権をもっていたので、「飛び地はねこさん得意?」みたいな話題につられてスペースコロニーを選択しました。実はこのマップ、あまり遊んでいないのですが(笑) ゲーム序盤からりおさんが飛び地に建てた税務署にラッキーさんが止まる止まる(笑) 私はサラリー優先でゲームを進め、中盤は他の人に2周近く差をつける展開でした。少しムリしていろいろとエリアを増やしていったのは、前回の関西オフで学んだことを活かそうと自分なりに努力したのです。武器がないと最後に競り合えないということと、1位独走のまま勝つことは非常に難しいと実感したからです。まだまだ修行中の身なのですぐには結果を出せませんが(^^;; ゲームを制したのは銀行周りを手中に収めながらも下位にいたラッキーさんでした。5000近くの差をいっきにつめて優勝できたのはさすがラッキーさんとしかいえません。チャンスカード・株買い・増資チャンス・いただき、それらすべてがタイミング良く揃い猛チャージでした。最後は私も300近く株を持っての増資で僅差まで詰め寄ったのですが届かずでした。無駄な手がなければ1位になれた説もありますが、もう少し資産があったら10売りされても文句が言えなかったので、2位が限界だと思っています。
その日誕生日だったけんとさんは、2戦目も店が買えずふりこみストリート・・・。


【いたスト語録】
<飛び地:とびち>
ワープマスでしか行くことも出ることもできない場所。この場所のお店を高くしておけば、入ってきたプレーヤーはなかなか出れないために、買い物料を払いまくりケツの毛まで抜かれる。買い物料を重視にする戦略をとる者はファーストダイスで飛び込み、自分のエリアにすることもあるが、本来回るエリアを捨てて飛び地を得るのはかなりのリスクが伴なう。その理由は、本来回るエリアに店が買えていないと増資するチャンスも低く、飛び地に誰かこないと打つ手がなくなってしまうため。また、せっかく飛び地に高い店を作っても誰も来てくれなかったり、来てくれてもすぐに出られたら何の役にも立たないからだ。