あの炊飯ジャーはいいものだ byマ・クベ

夜勤明けに母親と合流し、外食しているときに炊飯ジャーを買い換える話題が出て、私も電気屋に買いに行きました。電気屋に行く機会は多いのですが、炊飯ジャーを見ることはなかったのでまずは価格帯からお勉強・・・。1万円以下から始まって7万円を越えるものまでありますね。そして炊飯ジャーの大きさもあります。そして各社さまざまな機能が・・・。
結局、4人家族で充分足りる大きさで一番高いものを購入、実売価格6万円ナリ(笑)
母親はここまでのものを買うつもりはなかったようだが、私が「毎日使うものだからケチるな」と説得。母親もなるほどと納得して購入しました。セールスに弱そうだな( ̄□ ̄;)


ここで晩飯に向けてとある作戦が発動しました。
『父親・姉は炊飯ジャーの違いがわかるのか!?』
この2人には炊飯ジャーが新しくなったのを黙っていてご飯を食べてもらいます。


さて晩御飯の時間です。私の目の前にもホクホク炊きたての白ご飯がやってきました。
そしてひとくち・・・


うん、確かにおいしいけどね。しかし大きな違いはない!


これが私の感想です。父親と姉の顔をみながらご飯を食べる私と母・・・。結局、ご飯のネタが食卓に出ないまま終了したところで、母が笑いをこらえきれずに大爆笑。高い炊飯ジャーを買ったことを自白していました。


そういえば古米のわりには匂いがなかった気もします。
新米になるとなると炊飯ジャーの良さが実感できるんですかね?(^^;
気のせいかもしれませんが┐(´∀`)┌